2022年になりました。今年は寅年ですね。私の次男が年男です。
新型コロナウイルスの第5波が収まったと思いきや今度は、第6波の兆しが見えてきましたね。
私は、新年になって、2冊目の3年日記を購入しました。
スケジュール管理は携帯だし、忙しいと日記どころではないし…購入を悩みましたが
最近、起業した頃の手帳を見直したら、なかなか面白くて…
会社名候補を50個くらい書いていたり、事業アイディアや商品アイディアを書きまくっていたり
長男と次男がサンタさんに頼んだ物や、その他、子育てのちょっとした記録、自分の体重等も…
なぜか新庄Big Bossが日本ハム優勝に貢献したこともメモしていました。
規格外のことをする方なので、規格外の内容や野球に興味がない人まで魅了する術等。
同期議員で3年日記を30年書いている方がいます。30年か〜すごいな〜。
色々悩んだのですが、手書きで日記を書くのも頭の体操になって良いかと思い、日記を続けることにしました。
私が、3年日記の最初に書いたことは今年の行動目標です。
目次
私の2022年の行動目標
有益な情報発信をする
私が2007年にFacebookを始めるきっかけになった精神科医の樺沢紫苑氏の言葉です。
「アウトプットすることで、インプットの量と質が飛躍的に高まります。濃い情報をアウトプットしないといけないというある種の義務感が、自分の勉強欲に火をつけます。アウトプットを始めると、インプット量が増えます。また、読者から、『こんなのもあります。』とか、『この本に詳しく書いてあります。』など色々なことを教えてもらえます。」
ということで、インプット(学び)したいという気持ちが強いので、発信をしたいと思います。
福祉関係の啓蒙活動を行う
SDGsの目標でもある「誰ひとり取り残されない世界」を目指して…
ひとりひとり、かけがえのない大切な存在として尊重される社会になるためには、多様な個性があることをお互い知っていく必要があると思います。
私自身は、障がい福祉サービス事業を運営している立場から、障がい特性を知っていただくと共に、障がいも一つの個性であるに過ぎないことを広めていきたい気持ちがあります。
個性、そして多様性は、本来、強みのはずなのに、大多数と違うということで偏見の目で見られるのは、とても辛いことです。
個性を尊重しつつ、互いに思いやれる温かい社会にしたいです。
読書する(偉人から学ぶ)
年末に、地方TVで後藤新平氏(奥州市出身の医師・政治家)の特番を見て感銘を受けました。
後藤氏が、検疫の仕事の関係で(コレラの蔓延防止に尽力)、私が生まれ育った山口や広島にもゆかりがある方だったのと、政治家としての姿勢も尊敬できる部分が多々あり、改めて本を読んだり、記念館に行ってみたいと思いました。
もう一人…
岩手県の偉人の一人である新渡戸稲造氏については、夫が知人から本を頂き昨年読んでいました。今年の初めから私も読み始めています。
今の時代にも参考にしたいこと、活かしたいこと、そして共感できる考えがたくさん。
一日一章になっているので、読み進めるのが楽しみです。
体のメンテナンスをする
最近、体力がなくなってきた実感があります。
体力がないと気力も落ちていく感じがあるので、体力づくりの簡単な筋トレをし、筋肉貯金をしたいと思っています。
断捨離をする
無駄なものは持たないでシンプルに暮らしたい気持ちが常にあります。
処分できそうなものが、まだまだあるので、時間を見つけて断捨離を行いたいと思っています。
楽しいことをして良く笑う
自分の好きなこと、楽しいことをすれば、リラックスして、本来の自分の強みを発揮できると思うので、楽しいことをして、たくさん笑いたいと思います!
お孫ちゃんの成長も楽しみです!
周囲の人を大切にし感謝して過ごす。
結カフェメンバー、後援会メンバー、お友達、家族を大切にする。
たくさんの人に支えられていることを忘れずに感謝して過ごす。
感謝日記を書く。
町民の声を町政に届ける。
これは、私の議会活動の公約です。今も、地道に少人数の「気軽に語ろう会」を行っております。SNSでもお話を聞くことをしております。
最後に
虎にちなんだ言葉で「虎視眈々(こしたんたん)」という言葉があります。
新年に何気なく聞いていた動画に(動画を流して耳だけで聞いていました。)
「2022年に虎視眈々と良い準備をすると、2023年以降、花開きますよ!」という
メッセージを配信している方がいました。
コロナ禍で、なかなか思うような活動ができませんが、
制約がある中でも、何かできることを少しずつしていきたいですね。
未来のなりたい自分を想像しながら、虎視眈々と準備する…
どうぞ、あなたにとって、笑顔に満ちた幸せな毎日でありますように・・・