【あなたの人生は、あなたが決める!】
あなたは、今、何か挑戦しようとしていることがありますか?
もしあるならば是非、チャレンジしてくださいね!
新しいことに挑戦しようとするとき周囲から反対されることがあります。
私も、15年前、起業を決めて周囲に打ち明けた時は、
心配もされたし、反対もされました。
起業の場合は、ある程度の初期費用もかかるし、うまく経営できる保証もないので、
心配されても仕方ないかもしれません。
私は以下のような心配をされました。
「教員出身で、商売の経験がないのに大丈夫なの?もっと商売の勉強をしてから始めた方が良いんじゃないの?」(←地域の方から)
「大丈夫? 何を根拠にできると思うの?」(←夫から)
夫は、私が料理が得意でないのに飲食店を開こうとしていることに、かなり心配していました。
「今の仕事(教員)の方が、安定していて良いんじゃない?」(←小5だった長男から)
などなど…
でも、私は、どうしても自分がイメージしていたものをカタチにしたかったのです。
障がいがある無しに関わらず、安心して働ける場
支援学校の卒業生の就労の場
子育て中のママが、働きやすい職場(お休みが自由に取れる職場)
やらないで後悔するよりは、やってみて壁に当たったら、
壁を乗り越えるか、穴を掘ってくぐるか、あるいは壁を壊すか(笑)
と考えていました。
幸い、事前にコミュニティービジネスの専門家から指導を受けることができ、
起業後も、商工会や、地方振興局の産業課等からサポートや研修を受けることができました。
さらに世の中が、起業に対して支援サポートを厚くしていた時期と重なり、
たくさんの方々の支援を受けて、現在までこれました。
自分の思いをカタチにしたい!!という熱い気持ちがあれば
喜んで応援してくださる方々がいることを知りました。
最初は、そんな人はいないと思っていたのですが・・・
だから、あなたも諦めないでくださいね。
今は、様々なことをインターネットで調べられる時代です。
お近くの起業サポートを受けるのも良し、動画等で学ぶのも良しです。
SNSで起業について、発信している方々もいるので、
自分が教えを受けたい人を選んで、学ぶこともできます。
もし、あなたのチャレンジに反対する人がいたら、
心の中でこう呟いてみて…
「あなたは何を根拠に反対するの?」
「自分が経験していないことを反対しないで!」
もちろん、経験者の忠告やアドバイスはしっかり聞いてくださいね。
反対してくる人に、表面的には、
「ご忠告ありがとうございます!参考にします!」と
笑顔で答えておきましょう。(^_−)−☆
あなたがあなたらしく生きるためには、人の話は参考程度に聞いておいて
最終的には、自分で判断しましょう。
これから起こることは全て自分の責任、と覚悟を決めることも大事です。
ある程度の準備ができたら、一歩踏み出しましょう。
事業計画・収支計画は立てて経験者に見てもらうのがGoodですよ!
完璧に準備してから始めようとすると時間だけ立ってしまうから、
大体の準備ができたら、実践しながら学んでいくほうが効率的です。
あとは、やりながら軌道修正して行けば良いのです。
やる前から「無理そう」とあきらめないでくださいね。
最初は、誰だって初めてなんです。
サントリーの創業者の鳥井信治郎氏も
「やってみなはれ、やらなわからしまへんで」と言っています。
そうなんです、やって見なければわからないことがたくさんあるのです!
あなたの人生だから、誰にも遠慮することはないし、
後で、自分の人生を振り返った時に、後悔しないように…
あなたが求めれば、応援してくれる人は現れますよ!
勇気をもって一歩踏み出そう!