今まで、ダイエットをしても全く成功したためしがなかった私ですが
秋頃、約2ヶ月で8キロの減量に成功しました!!
色々なことを試しすぎて何が1番効いたのか検証できていませんが、
おそらく、やったことすべてが良く働いた気がします。
以下に私が行ったダイエット方法を紹介します。
目次
ダイエットを始めたきっかけ
きっかけは、病気療養中の父から「少し痩せないと健康に悪いよ。俺のことより自分の心配をして」と言われ
Tシャツ越しに私の背中の肉を見た息子からも「お母さんは、なんでそんな(体)になっちゃったんだろうね。」と呆れられたことでした。
さらに疲れやすい、動悸息切れがする、寝起きが悪い等様々な良くない症状が出てきていました。
気づけば10年前より17Kg増。 同窓会の日が近づいてきたこともあり「これはまずい!痩せなくちゃ!」と一大決心したのです。
効果のあったダイエット方法
ゆるゆる糖質制限
炭水化物は減らしたけれど、おやつはやめられず、ナッツやチーズ、コンビニのロカボスイーツを食べていました。
ロカボ=美味しく楽しく適正糖質
ロカボ 糖質(糖・炭水化物)を制限した食事のこと、及びそれを用いた食事法のこと。 低糖質食、糖質制限食ともいう。「low-carbohydrate」(低炭水化物)の略であるローカーボ(Law Carb)を語源とし、一般社団法人食・楽・健康協会(2013年設立)が提唱したもの(「ロカボ」は同協会の登録商標となっている)。
水活(水を2リットル以上飲む)
水を飲み過ぎると体がむくむと思い込んでいた私ですが、実は体の代謝を良くし、むくみをとるには、水をたくさん飲むことが必要だと知りました。
一説によると、体重の40%の水をとると良いとか。
(※注意:腎臓の弱い方や、ドクターストップで水分制限されている方はおすすめできません)
水分なら何でも良いわけでなく、水かお茶、ブラックコーヒーのみ。
最初、水をたくさん飲むのは辛かったのですが、飲み慣れてくるとお茶やブラックコーヒーよりも水の方がたくさん飲めることに気づきました。
トイレが近くなって大変でしたが、なんと最初の1週間で−2kg!
寒い冬より、水分を欲する暖かい時期に始めるのがオススメです。
温活(体を温める)
もともと汗をかきにくく代謝が悪かったので体を温めることを意識しました。
試したのは以下です。
・体にカイロを貼ること(仙骨のあたり)
・風呂で湯船につかること
眠活(良質な睡眠をとる)
心身の健康のために睡眠は大事ですよね。
脳科学者の方の本に「夜10時に寝るのは、幸福行きの列車に乗るようなもの」と書かれてありました。
また良質な睡眠をとると、それだけで1ヶ月に1kg痩せることができると何かの記事で読んだことがありました。
ダイエット中は肌も荒れがちになるので、肌のゴールデンタイムの22:00〜2:00は絶対寝ようと決め、良質な睡眠をとるように心がけました。
睡眠をしっかりとると、仕事のパフォーマンスもアップして一石二鳥でしたよ!
腸活(腸内環境を良くする)
減量のためにも、お肌のためにも、腸内環境を整えるように努めました。
以下、試してみたことです。
・食物繊維の多い食品(海藻等)を多く摂る。
・青汁を飲む
腸内環境を良くして毎日のお通じを良くすることはダイエットのためには非常に重要でした。
運動
週に2〜3日、ウオーキングや筋トレを行いました。
運動の効果を高めるために事前にお湯を飲む等、体を温めた状態で行うように心がけてい
ました。
まとめ
ご飯やパンを食べなくなった私に痩せている夫や長男は、「運動してれば、ご飯食べても大丈夫だよ」と言ってくれましたが、最近まで現役で駅伝に取り組んでいた息子と、ほとんど毎日5〜8㎞くらい走る夫とは訳が違うのよ〜と思い、2ヶ月間はゆるめの糖質制限を継続しました。
炭水化物をたくさん食べても太らない体、羨ましいです。
2ヶ月集中的にダイエットして、その後は休憩。一応、体重はアップせず現状維持です。
今できていないことが
⭐️運動・・・雪道で道路が滑るので自制、スポーツセンターはマシーン酔いするからNG
⭐️眠活・・・色々勉強を始めたら楽しくて夜更かし気味
⭐️水活、温活・・・忙しいと意識しなくてサボってしまう
やっぱり6つ全部取り組んで、体重が減っていくようです。
目標体重まで、あと8Kg。
糖質制限が精神的にキツくなってきたので、無理をしないで楽しくゆるゆるのダイエットが
できればと思います。